【一戸町・八幡平市】歴史的な節目!「第50回 出光イーハトーブトライアル大会」が8月29日・30日に開催決定

岩手の大自然をバイクで駆け抜ける、日本最大級の歴史あるモータースポーツイベントが今年もやってきます。
岩手県の奥中山高原と安比高原を舞台に「第50回 出光イーハトーブトライアル大会」が、2026年8月29日の土曜日と8月30日の日曜日の2日間にわたり開催されることが決定しました。
1977年の第1回大会から数えて、ついに記念すべき50回目の節目を迎える今大会は、例年以上に大きな注目を集めています。
今回は、岩手が誇る伝統のバイク競技であるイーハトーブトライアルの歴史や、今回の開催概要について優しくまとめました。

バイクのゴルフ?伝統のイーハトーブトライアルが持つ魅力
出光イーハトーブトライアルは、速さや時間を競う一般的なレースとは異なり、自然の地形に作られた障害物区間をいかに足を着かずにバランス良く走り抜けるかを競う競技です。
そのスタイルはまさに「バイクで行うゴルフ」と例えられており、技術だけでなく、コースのラインをじっくりと見極める読みの深さや精神的な強さが求められます。
何よりの大きな特徴は、選手権のような採点者を置くのではなく、参加者同士がお互いに点数をつけ合う「相互採点方式」を基本としている点です。
ルールに対してどこまでもフェアであるというスポーツマン精神が、この大会を半世紀ものあいだ支え続けてきました。
絶対的なスピードが低いため大怪我の危険性が低く、年齢を重ねても健康的に長く続けられる「生涯スポーツ」として親しまれていることも人気の秘密です。
節目を迎える第50回記念大会!全国から多くのライダーが集結
記念すべき第50回となる今回の大会には、日本全国から総勢で約510名のライダーが集結する見込みとなっています。
会場は例年通り、一戸町の奥中山高原会場と、八幡平市の安比高原会場の2つのエリアを拠点としてダイナミックに展開されます。

観客とライダーの距離がとても近く、見事な一本橋や傾斜をクリアした際には大きな拍手が送られ、ライダーが手を上げて応える温かい交流もこの大会ならではの光景です。
夏の終わりの岩手を鮮やかに彩る一大イベントとして、地元の皆さんにとってもすっかりお馴染みの、そして楽しみに待つ特別な2日間となっています。
雄大な自然や文化を守り、地域を元気にするという大切なテーマを掲げながら、伝統の走りが未来へと引き継がれていきます。
岩手で幕を開ける「出光イーハトーブトライアル大会」のまとめ
岩手が誇る宮沢賢治のドリームランド「イーハトーブ」の名を冠したこの大会は、50年という長い歴史を経てなお、多くの人に愛され続けています。
爽やかな夏の風が吹き抜ける奥中山高原や安比高原を舞台に、全国のライダーたちが織りなす熱いパフォーマンスは、見る人に深い感動を与えてくれそうです。
バイク好きの方はもちろん、夏の終わりのドライブがてら、ライダーと地域が一体となる温かいお祭りの雰囲気を肌で感じにお出かけしてみてはいかがでしょうか。
日常を忘れさせてくれるような広大な緑の中で、岩手の素晴らしさとモータースポーツの魅力を存分に満喫できる絶好の機会となりそうです。
【イベント情報】 大会名:第50回 出光イーハトーブトライアル大会
開催日:2026年8月29日(土曜日)、2026年8月30日(日曜日)
会場(奥中山高原):岩手県二戸郡一戸町 奥中山高原 会場(安比高原):岩手県八幡平市 安比高原
定員:510名(予定)
主催:株式会社テレビ岩手、出光イーハトーブトライアル大会 Team Ihatove 冠協賛:出光興産株式会社
※イベントの内容やスケジュール、アクセス、観戦に関する詳細データにつきましては、お出かけ前に必ず公式の案内やホームページにてご確認ください。
※本記事に掲載されている情報は、執筆時点の概要に基づいています。最新の開催スケジュールやイベントの変更につきましては、公式の案内を直接ご確認のうえ、ご利用いただきますようお願いいたします。
↑奥中山会場
↑安比高原会場
